こんにちわ 北野です。
先日(10月7日・8日)開催されました第8回ウルトラモーターフェスティバルin Mt.Fujiに行ってきました。
当日は台風25号が日本海側を北上した影響で、南からの温かい空気が入り込み10月としては非常に暑い、熱中症になるのではないかと思うような快晴な日でした。(報道では、季節外れの猛暑日を記録した地点もあったとのことです。)
そんな暑い中開催されたイベントに参加した感想を含め、報告させていただきます。
車好き・バイク好きにはたまらないこのイベントですが、今回が第8回ということで、しっかりと継続されている・・・という印象です。
私個人としては今回はじめて見させていただきました。たまたま知人に誘われたからです。過去には、富士スピードウェイ、東京の台場などで開催された車イベントは訪問したことがありますが、それに比べると規模が小さいという印象でした。
ネットなどで調べますと、このイベントの主催者は山梨の「モグラハウス」というところで、今回のような“モーターフェスティバル”や“富士スピードウェイ走行会”のようなくるまのイベント以外にもラーメンのイベントもやっているとのこと。また、プロレスにも精通しているようです。参加(出品)申し込みの振込口座などからして個人で運営していると思われます。
というわけで当日は開場間もない9:30に現着し、入場料1,000円を入り口で支払し、イベント開始の10:00を待ちました。会場となっているのは、富士北麓公園駐車場、この駐車場は富士山登山をする方々が夏シーズンの富士五合目までのマイカー規制中に利用することで有名だと思います。(冬季を除いて五合目まではマイカーで行くこともできるのですが、夏シーズンはマイカーで五合目まで行くことを規制して、この駐車場からシャトルバスで行くシステムになっています。)
会場周辺の道路には今回出品されるであろう高級車たちが路上駐車して時間調整?している姿も見受けられました。
さき程も言ったようにとにかく暑い日でしたので、しばらく駐車場のマイカーの中でクーラーをかけて半袖になって体を冷やしていたのですが、その後ろを出品する車たちがぞくぞくと高級車感たっぷりの爆音を立てて出品ブースエリアへと向かっていきました。わくわく・ゾクゾク感で満腹です。
家族連れ、カップル、車好きどうしなどが出品ブースの方へ動きだしていましたので、オープンセレモニー前でしたが私もそちらへ向かいました。もうたくさんの人でした。時間前でもぜんぜんOKだったのですね。
こんな感じにスーパーカーがずらり!
バイクはこんな感じです。
スカイライン世代のわたしには、若いころを思い出すこの名車たち!
そして目玉展示の「ワイルドスピード」に登場したこの車
ダッジ・チャージャーも
近県ナンバーの出品がほとんどで
東京台場や富士スピードウェイのカーイベントに比べるとだいぶマイナーな感じはしました。
当日は何かと忙しい日でしたので滞在時間約2時間でしたが楽しませていただきました。
時間的に余裕のある日でしたら、この駐車場のすぐ近くにある「ふじやま温泉」でゆっくりしたかったのですが・・・・。またの機会にということで帰路につきました。
※ちなみに10月8日(イベント2日目)は、もっと高級車が増えて、ランボルギーニずらりだったそうです。
ぜひ第10回、20回と続けて行ってください。