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リースとレンタルの違いをわかりやすく解説します

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「リース」も「レンタル」もどちらも物を貸したり、借りたりすることというのは分かっているのですが、さて違いは?と言われるとなかなか説明できないのが普通だとおもいます。

わたしは、なんとなくの感覚で、「レンタル」は個人がちょこっと借りるもので、「リース」は企業や官庁が長い期間借りるものなのかなぁ??なんて思っていました。

でもいろいろと調べてみて分かったのですが、わたしの予想はまったく違っていました。(;´д`)トホホ

ここで「レンタル」と「リース」のはっきりとした違い(基準)についてわかりやすくまとめてみました。

 

まず

「レンタル」とは

期間は短期間で不特定の個人や団体に貸し出すこと。

途中で返すこと(中途解約)も可能。

貸出側が所有しているものを貸し出すので、ほとんどが中古品である。

これが「レンタル」の定義になります。

 

これに対して

「リース」とは

期間は長期間で(最低2年以上のことが多い)個人・企業・団体に貸し出すこと。

特定の相手と契約し相手の希望の商品、機種をリース会社が購入して貸し出すのでもちろん新品である。

中途解約はたいてい不可能である。できる場合は違約金が発生する。

以上が「リース」の内容です。

 

わたしの勤めている会社もそうですが、車両・コピー機・高額な機械などはすべて「リース」です。

ここで疑問に思うのは企業や団体などが、どうして購入しないで「リース」なのか?

貸す方=「リース」会社が儲かるのは分かりますが、借りる方にもメリットがあるってことですよね。

 

そこで、企業の場合の「リース」と「購入」を比較した場合のメリット・デメリットをまとめてみました。

リースのメリット

最初にまとまった資金が必要でない。

月々のリース料を全額経費として計上できる。

そのものに対して保険に入らなくてよい。

故障の場合は、修理費用はリース会社負担。しかもすぐに代替え対応してもらえる。

固定資産とならないので減価償却など面倒くさい会計処理をしなくてよい。

 

購入のメリット

自分の所有物であるので自由に処分や売買ができる。

借入金やローンでの購入は支払利息を経費として計上できる。

 

リースのデメリット

期間中途での解約ができない。

トータル的には割高である。

 

購入のデメリット

一度に多額の購入資金が必要である。

借入金やローンでの購入の場合は月々の負担は少なくても支払利息・減価償却費など会計処理がめんどうである。

修理は自分持ち。自分で保険に入ったりする必要あり。

 

「リース」に対してデメリットもありますが、総合的にはメリットの方が勝っているので利用者が多いってことでしょうネ。

 

 

 

まとめ

「リース」と「レンタル」の違いを下表にまとめました。

 

※期間・解約・再リースについては実際の契約によって異なりますので、リース会社・レンタル会社にお問い合わせください。

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